ヤマト運輸、代引を電子マネー決済可能に [電子マネー]
すでにEdy決済を可能にしているヤマト運輸が、通信販売などで購入した商品の代金を配送時に支払える代引きサービス「宅急便コレクト」を電子マネーで決済できるサービスを6月28日より開始する。
利用できる電子マネーは、「nanaco」・「WAON」・「Edy」の3種類。宅配ドライバーが用意する決済端末に、電子マネーカードや電子マネー機能付き携帯電話をかざして決済する。
(決済イメージ)
トータル金額の決済はもちろん、小銭分だけを電子マネー決済するなど、決済額を希望に合わせて設定できるというとこが特徴。
これはドライバーさんがお釣りを抱えなくていい、という点でヤマト側にとってもリスク回避になってますね。消費者にとっても配送会社にとってもメリットがありますね。
デメリットとしては、代引手数料のほかに電子マネー決済手数料が発生する点。電子マネーの種類を問わずプラス3%徴収されることには理解しておく必要がある。
従来の【商品代金+送料+代引き手数料】に対して3%なんだろうか。
まぁ、最近は一定額以上の購入で送料無料になるのは当たり前なので、3%負担があってもたいした事ではないかな?
例えばamazonのように、コンビニ受け取りを指定して、コンビニの端末およびレジでEdy決済する場合は、コンビニのポイントも付与されるので、コンビニ受け取りの方が負担が小さくなる場合もあります。
購入先によって負担内容が変わるので、決済フローを検討するひとつと考えると良いかも。
同じプリペイド決済なら、都心に住んでいる人にはSuicaで決済出来た方が便利かもしれませんね。
関連リンク;
ニュースリリース|ヤマトフィナンシャル株式会社
利用できる電子マネーは、「nanaco」・「WAON」・「Edy」の3種類。宅配ドライバーが用意する決済端末に、電子マネーカードや電子マネー機能付き携帯電話をかざして決済する。
(決済イメージ)
トータル金額の決済はもちろん、小銭分だけを電子マネー決済するなど、決済額を希望に合わせて設定できるというとこが特徴。
これはドライバーさんがお釣りを抱えなくていい、という点でヤマト側にとってもリスク回避になってますね。消費者にとっても配送会社にとってもメリットがありますね。
デメリットとしては、代引手数料のほかに電子マネー決済手数料が発生する点。電子マネーの種類を問わずプラス3%徴収されることには理解しておく必要がある。
従来の【商品代金+送料+代引き手数料】に対して3%なんだろうか。
まぁ、最近は一定額以上の購入で送料無料になるのは当たり前なので、3%負担があってもたいした事ではないかな?
例えばamazonのように、コンビニ受け取りを指定して、コンビニの端末およびレジでEdy決済する場合は、コンビニのポイントも付与されるので、コンビニ受け取りの方が負担が小さくなる場合もあります。
購入先によって負担内容が変わるので、決済フローを検討するひとつと考えると良いかも。
同じプリペイド決済なら、都心に住んでいる人にはSuicaで決済出来た方が便利かもしれませんね。
関連リンク;
コメント 0